月のリズムで生きることが人生を整える


月のリズムを生活に取り入れて見ませんか?

普段、私たちの生活に身近な星の一つ、それが月です。 占星術では、太陽と並んで月は私たちに影響を及ぼす星だと言われています。 潮の満ち引き、農業の種まきのタイミング、月経の周期、旧暦など、 月の影響を感じさせる出来事も身近に多いですよね。 昔の人は月の満ち欠けを意識して生活し、月とともに生活していたことが伺えます。 現代の私たちは、昔よりも月を意識しなくなったことも多いかもしれません。


 

月の満ち欠けの仕組み

月は約29.5日で地球の周りを一周します。 その一周の間に、新月→上弦の月→満月→下弦の月と 太陽の光を受けての見え方が変わります。 月はいつも私たちに同じ面を見せています。 地球上のどの場所から見ても同じなのです。 そしてこのサイクルは、新月を新しい月の始まりとして、 満月までは摂取・成長の時、満月から新月までを排出・沈静化させる時として考えられています。

 

月のリズムで暮らすと良いこと

では、月のリズムを意識して暮らすことに何かいい事はあるのでしょうか? 私が考える、良い事は以下の通りです。


●一番自然なバイオリズムを活かして自然体で生きることができる

●約一ヶ月の中で、1日1日にメリハリがつく

●大事な用事などの日程の予定を立てやすい

●自分の変化や成長に気付きやすい

●体をいたわり、不調に気づく習慣ができる


これらは、人によって違うかもしれません。 ただ、自分を成長するためには、宇宙という大きな力を使って生きるのが一番自然なのではないでしょうか。ただ一ヶ月を生活するよりも、毎日違った姿を見せてくれる月とともに生きることで、私たちも毎日を新しい一日として力強く生活できるでしょう。

では、それぞれの月の日に、適したキーワードはなんでしょうか?

新月の場合は、新しく物事を始めるのに適した日と言われています。 ●やりたかったことの計画を立てる

●夢に向かって実行を始める

神聖な日として扱われていた新月の日。この日は絶好の何かを始めるのに良い日です。


新月の翌日から14日目までを上弦の月の、満ちる月といいます。 月が満ちていく姿と同じで、「成長」や「行動」するのに良いタイミングです。 また吸収しやすいと言われているので、ダイエットよりも、何か栄養のあるものを摂取したりする方が向いています。食べ物だけではなく、知的好奇心の赴くままに文化や知識を吸収することも良いでしょう。

●新月で立てた計画を実行していく ●スペシャルケアをしてみる ●サプリメントや体にいいものを摂取してみる ●感性を磨くものに触れてみる ●筋トレを行う

新月から15日目が満月となります。十五夜のお月様と呼ばれるのもそのためです。 満月は結果の出る日として考えられています。豊かさや、実になる日でもあります。 うまくいかない事は、冷静に見直してみるなども向いています。 人の力がとても強くなる日でもあるため、なんでも行動できますが、冷静さも保っておきたい日でもあります。夜は静かに過ごしてみるなど、充実した時間を過ごすのがオススメです。 ●新月に立てた目標を振り返ってみる ●夜は豊かな時間を過ごすように心がける


満月の翌日から新月の前日までは、下弦の月と呼ばれています。 満ちていた月が、徐々に見えなくなっていくことから、 「デトックス」感の強いタイミングです。 物事の整理や、心の整理、断捨離なども向いています。 次の新月の前日には、新しいスタートを切れるように身も心もシンプルにしておきたいですね。 ●体のケアをして、老廃物を流す ●できるだけ体にいらないものを摂取しない ●クローゼットや、文書の整理 ●人間関係の見直しや割り切りなど


 

忙しい毎日、なかなか月を見上げる時間も取れないかもしれません。 カレンダーでは月の位相を書いてあるものも多いです。 また、ネットでも毎日の月の様子を調べることができます。 月という一番偉大で強力なサポートを受けて生活してみると 幸せに生きるヒントが見つかるかもしれませんね。


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